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- 2025/04/24(木) 21:16:36|
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年金記録の確認を促す「ねんきん特別便」の送付が昨年末に始まり、記録訂正の必要性が高いにもかかわらず「訂正の必要がない」と返答する人が多いことから、社会保険事務所は電話や個別訪問による再確認作業(入念照会)を行っているが、都道府県で処理件数に大きな開きが生じていることが分かった。社保庁は人手不足が原因だとみて、てこ入れを図った上で今夏までに作業を終える方針だ。
社保庁は宙に浮いた年金記録5000万件の照合の結果、記録訂正に結び付きそうな人に特別便を送付しているが、回答者のうち約7割が「訂正なし」としている。このため、1月25日から電話や個別訪問による照会作業を始めた。都道府県別に処理状況を調べたところ、大阪が4085件処理を終えたのに対し、和歌山は「185分の1」の22件にとどまった。多い順に神奈川2107件、千葉1969件。少なかったのは徳島30件、高知32件。
人口規模や対象者総数に差があるため、単純比較はできないが、処理件数の多い上位10都道府県では、社会保険事務所1カ所あたりの担当職員数が平均2.1人で、全国平均の1.1人の倍だった。社保庁は「遅れているところは、職員が少ないという事情もあり、きちんと人を割いて作業が行われていない」と分析。3月中に社保事務所ごとの実施計画を作成し、臨時職員の採用などで担当者を1人以上増員し、今夏をめどに入念照会を終える予定だ。
ただ、現在、社保庁が対象としているのは、5000万件と基礎年金番号の記録に期間重複がなく、かつ同姓同名がいないケースのみ。対象外となっている人でも記録訂正に結びつく可能性が高いことから、民主党などからは「『訂正なし』との回答者全員に再確認作業をすべきだ」(民主党中堅)との要求も出ている。対象を拡大すれば、今回の人員増計画では対応できないことから、作業完了時期が今夏から大幅にずれ込む可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080322-00000941-san-soci
(ヤフートピックス引用)
★ねんきん特別便(ねんきんとくべつびん)とは、社会保険庁が2007年12月17日より、公的年金の加入記録の確認を目的として発送が開始された通知書。基礎年金番号に結びついておらず、およそ5千万件のいわゆる「宙に浮いた年金記録」につき、その持ち主として記録に結びつく可能性のある被保険者・年金受給者へ発送される。
年金保険料を納付した記録がありながら、基礎年金番号に統合されていない宙に浮いた加入記録につき、記録の持ち主とみられる人々に確認を促す目的で発送されたものである。全被保険者と年金受給者に向け、2007年12月から2008年10月までの期間中、随時送付することとなっている。記録に結びつく可能性のある人々には、2007年12月から2008年3月を目処に送付される。この間にねんきん特別便を受け取った人は、年金記録に漏れがある可能性が高いため注意が必要。その他の人には、まず2008年4月から5月までに年金受給者、2008年6月から10月までに現役加入者へ送られることが計画されている。
社会保険庁による記録の修正・確認完了に至るには、特別便の記載内容の訂正有無に関わらず本人から確認結果を返送する必要がある。特別便に掲載されている加入履歴一覧は、社会保険庁が把握している記録であるため、記録漏れの可能性がある。
だが、加入履歴しか記載されていない通知書は受取人からも「どこの年金が漏れているのかがわからない」と苦情が相次いだことにより、さらにわかりやすくした通知書を再送付する方針となった。
(Wikipedia参照)
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