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- 2025/04/24(木) 20:24:21|
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日本代表が再び「バーレーン戦前の悪夢」に襲われた。W杯アジア3次予選バーレーン戦を2日後に控えた24日、FW高原直泰(28=浦和)が右太腿裏に違和感を覚えて緊急離脱。試合出場が厳しくなったほか、FW玉田圭司(27=名古屋)も左内転筋に張りを訴える非常事態となった。岡田ジャパンはこの日、ドバイ合宿を打ち上げてバーレーン入り。25日は敵地マナマで公式練習を行う。
デジャビュ(既視感)のように「悲劇」は繰り返された。ドバイでの最後の練習中、高原の肉体に異変が起きた。突然、ピッチに仰向けとなり、両足を伸ばすストレッチを繰り返す。気温35度のピッチは一瞬にして凍り付いた。練習後、右太腿裏に張りが出たことが判明。決戦2日前、ドバイから敵地マナマに乗り込む直前のエース離脱となった。
「前日から張りがあって、また徐々に出て来たのでやめました。試合はどうですかね。あす、練習してみて、どのくらいできるかですね」。高原はやりきれない表情だった。浦和に移籍した今季、大事な場面で負傷が続く。1月の指宿合宿でも左内転筋を負傷した。繰り返される悲劇に「焦っても仕方ない」と話すしかなかった。
悲劇は連日のハード練習と無縁ではない。18日のドバイ入り後、岡田監督は常に肉体を追い込む練習を組んできた。ようやく「負荷を落とした」というこの日も足に負担がかかるシュート練習を課し、練習中の気温も35度を超す悪条件。練習後は「体が重い」と話す選手が続出し、調整ミスを指摘する声も。指揮官は「高原は大丈夫だと思う…たぶん」と話したが、歯切れは悪かった。
3年前の05年6月。同じくアウェーのW杯アジア最終予選バーレーン戦の2日前、小野が右足小指を骨折しており、あまりに酷似した悪夢。当時は代役の小笠原(鹿島)が救世主として決勝ゴールを決め1―0で勝ったが、果たして今回は――。「無理をしてもチームのためにはならない。無理なら無理、行けるなら行けると(監督に)伝えたい」と高原。エースは回復にいちるの望みを託した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080325-00000020-spn-spo
(ヤフートピックス引用)
★高原 直泰(たかはら なおひろ、1979年6月4日 - )は、静岡県三島市出身のサッカー選手。ポジションはフォワード。浦和レッドダイヤモンズ所属。清水東高校出身。
フィジカルとテクニックに優れ、ポストプレーもこなし豊富な得点パターンを持つオールラウンダー。
★玉田 圭司(たまだ けいじ、1980年4月11日 - )は、千葉県浦安市出身のサッカー選手。ポジションはFW。Jリーグの名古屋グランパスエイト所属。
柏時代に、ライバルチームで現在玉田が在籍している名古屋グランパスの親会社トヨタ自動車のCMに出演したことがある。
また試合後には必ずコカコーラを飲むと言う。