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- 2025/04/24(木) 17:15:21|
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鬼束ちひろが4月26日（土）に、東京・渋谷のオーチャードホールで一夜限りのプレミアムコンサート『NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を開催することが決定した。単独でのコンサートは実に4年8か月ぶり。
昨年、小林武史氏をプロデューサーに迎えて制作されたアルバム『LAS VEGAS』で音楽シーンへ舞い戻った鬼束。04年には『SWEET LOVE SHOWER』に参加、また07年に行われた『AP BANG！ 東京環境会議』にシークレットゲストとして登場した彼女だが、今回行われるコンサートで完全復帰を果たすことになる。
鬼束ちひろ公式サイトでは、一般発売に先駆けて、2月1日（金）正午よりチケットの先行予約を開始する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000014-oric-ent
(ヤフートピックス引用）
★鬼束 ちひろ（おにつか ちひろ、1980年10月30日 - ）は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。宮崎県南那珂郡南郷町出身。宮崎県立日南高等学校卒業。身長152cm[1]。血液型O型。所属レコードレーベルはUNIVERSAL SIGMA・A&M RECORDS、所属事務所はNAPOLEON RECORDS・烏龍舎（共同マネジメント）。
歌う時は左手を上下運動させたり身体でバランスを取る。気持ちがいい・解放感がある・バランスがとりやすいという理由から、裸足で歌うことが多い。裸足でのステージが印象深い故に、裸足の歌姫と形容されている。裸足で歌い始めるようになったのはシングル『Cage』発売頃で、2000年11月16日にAir-G主催で札幌市時計台にて行われた『AIR-G' 時計台アコースティックライブ vol.15〜鬼束ちひろ』の時点では既に裸足で歌い始めている。
歌うときは腕時計やチョーカーなど身体を締め付けるものは絶対に着けない。これは束縛感を嫌うためであり、厚着もしない。本人曰く末端冷え性であるが、足はおろか一切の防寒対策はしない。本人にとってライブはファンとのコミュニケーションの場としており、ステージングや自身の歌唱において完璧さを求める。これは「ライブが失敗したら死のうと思っている」という本人談からも伺える。
2007年からは小林武史が音楽プロデュースを務めるようになった。これは、かねてから小林の音楽性や創作スタイルに共感し、特にYEN TOWN BANDのアルバム『MONTAGE』を聴いてそのサウンドに強く惹かれていたという鬼束自身の希望である。小林と組んだ復帰第1作目となった楽曲「everyhome」は、鬼束と小林の2人でスタジオに入り、歌とピアノを1発録りしたものである。
前所属レコード会社と事務所を離れた理由について本人は当初はコメントを出さなかったが、2007年にアルバム『LAS VEGAS』をリリースするにあたり複数の雑誌のインタビューでその心境を語っている。
移籍の発端となったのは2003年に声帯結節を発症してからの活動の流れに違和感を覚えたことで、このことについて「『いい日旅立ち・西へ』のあたりから周囲と波長が合わなくなってきた」「楽曲自体には問題はなかったが、周囲を信用できなくなってきて無理が生じた」[20]と語っている。決別が決定打となったのは『シングルBOX』の発売が関係しており、「前の事務所ともめ事があってそれで力をなくした」との発言から、自身の心境の違和感だけではなく事務所との作品発売に対する確執があったことも示唆している。
また、『育つ雑草』を発売後休養し、SMAを中途で契約終了した件については「自分のペースでの創作と、アーティスト活動、世の中のペースが一致しない」[30]としている。
この契約終了後は活動を休止していたが、活動休止直後に大量服薬による自殺未遂を経験したことを後に明らかにしている。その後も2005年のストーカー被害事件（後述・2005年の箇所参照）もあり精神的に不安定な状態が続き、本人曰く「休んでいる時はただ（精神的に）落ちているだけだった」「リスナーとしての自分は残っていたけど表現者としての自分がまったくなかった」と語っている。
2006年に玉井夕海と出会い、映画『もんしぇん』に関わるまで一切表舞台に姿を現すことはなかったが、その間にも友人である歌手のMEGのブログに名前が挙がったり週刊誌の記事に関係者のコメントが掲載されるなど、間接的ではあるが近況が報じられることはあった。
（Wikipedia参照）
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