[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2025/04/25(金) 07:15:35|
- |
- トラックバック(-) |
- コメント(-)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第58回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に出品された荻上直子監督の『めがね』が、マンフレート・ザルツゲーバー賞を受賞した。同部門の元ディレクター、マンフレート・ザルツゲーバー氏の功績を称え2000年に設立された賞で、ヨーロッパ未配給の、「既存の概念にとらわれない芸術表現をした」作品に授与される。日本映画の受賞は初めて。
審査員は、Bee Thiam(シンガポール/アジア・フィルム・アーカイブ)、Mirsad Purivatra(サラエボ映画祭ディレクター)、Susanne Pfeffer(The KW Institute for Contemporary Art in Berlinキュレーター)の3氏。2月16日(土)に行われた授賞式に出席した荻上監督は、前日(15日)が誕生日で「よい誕生日プレゼントになりました。(ドイツの)観客の皆さんの反応が、日本とはまた違っていて新鮮でした。ドイツの観客に受け入れていただいただけでもうれしいです」と喜びをかみしめた。
『めがね』はベルリンでは13日に上映され、「とても難しい色調をどうすれば、あのように美しく表現できるのか」など、海外の映画関係者からも高い評価を受けた。配給の日活によれば、ヨーロッパ各国をはじめイスラエルなど20カ国以上から海外配給に関する問い合わせがきているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000009-vari-ent
(ヤフートピックス引用)
★めがねは、2007年9月公開の日本映画。荻上直子の前作「かもめ食堂」から多くのキャスト・スタッフを引き継いでいる。浜辺の宿「ハマダ」を舞台に、都会から来た女性が島の人々と触れ合いの中で落ち着きを取り戻していく。鹿児島県与論島で撮影された。
人生の一瞬に立ち止まり、たそがれたい。何をするでもなく、どこへ行くでもない。
南の海辺に、ひとりプロペラ機から下り立った女・タエコ。
その小さな町は不思議なことだらけ。見たこともない不思議な『メルシー体操』なるものを踊る人々、いつもぶらぶらしている高校教師・ハルナ、笑顔で皆にカキ氷をふるまうサクラ、おいしい食事を振る舞うハマダの主人・ユージ…。
たそがれたいタエコそっちのけで、マイペースで奇妙な人々に振り回され、一度はハマダを出ようとするが、自分なりに「たそがれる」術を身につけていくタエコ。そして、5人の間には奇妙な連帯感が生まれていく。しかし、その時間は永遠には続かない……。
(Wikipedia参照)
★楽天・卒業式ファッション特集
お勧めリンク特集
胡蝶蘭 リップ特集
パピリオ リップ特集
美弾 リップ特集
ハリウッド リップ特集
シルキー リップ特集
ハーシーズ リップ特集
チョコレート リップ特集
kiss リップ特集
リップ ヴァン特集
m&m リップ特集
全身 リップ特集
カプサイシン リップ特集
サベックス リップ特集
オリジンズ リップ特集
ハチミツ リップ特集
お勧めリンク特集